AKB４８の横山由依さんのはじめての地上波レギュラー番組です。FODプレミアムで見ることが出来ます。
京都出身の横山由依さんが、京都の音色をテーマに京都の街や、景色を紹介しています。 AKB４８の横山由依さんの初レギュラー番組ということで、音楽番組と違った素のAKB４８の横山由依さんを見ることができるきがしてなんか見てしまいますね。
横山由依さんの地上波レギュラー番組のコンセプトはこんなかんじです。
横山由依（AKB48）が故郷を舞台に、はじめての地上波レギュラー番組に挑戦！！
横山由依（AKB48）がはんなり巡る 京都美の音色の番組タイトルはこんな感じです。
＃1 西陣・機織りの音
『西陣・機織りの音』をテーマに西陣の機織り職人を訪ね、明治時代から呉服商を営んでいた京町家で西陣の文化を感じる。 また、かつては西陣の代表的な呉服商として栄え、今は「西陣くらしの美術館」として京町家のくらしを後世に残す「冨田屋」で…
＃2 京都・夏の涼を呼ぶ音
嵐山・嵯峨野界隈 古くは平安時代から、天皇家や貴族の避暑地として愛された嵐山。 陽春の桜花、盛夏の避暑、初秋の観月と、様々な様相を見せる嵐山の北東に広がる嵯峨野は、京都が誇る竹の一大産地として、これまで京都人の生活を支えてきた。見…
＃3 祇園・花街の優美な音色
京都有数の花街、祇園は八坂神社の門前町として江戸時代より発展してきた。 風雅と格調がしのばれる格子戸が並ぶ町角からは、京都独特の優美な華々しさが香る。そんな京都・祇園が生み出す音色に酔いしれる。 【旅のしおり】 ◆祇園の響く音と…
＃4 名刹で聞こえる癒しの音色
寺社仏閣から聞こえる、京都ならではの癒しの音色を特集。 鴬張りの廊下を歩くと聞こえてくる、京都の歴史を物語る鶯のさえずり、相国寺の天井に響く、力強い龍の嘶き、そして水琴窟の音色・・・ そんな京都の古刹の音色に迫り、その音を作り出す…
＃5 平安王朝の雅な音色 雅楽
平安京の趣きをいまに残す雅な音色、雅楽。平安時代の宮廷社会で愛でられた雅楽の癒しの音に触れ、そして自ら演奏することで1000年続く音色に思いを馳せる。 宮廷装束の十二単に実際に身を包み、身も心もタイムスリップして、雅の音色を体感。 【…
＃6 酒どころ 伏見の音色
京都の酒どころ・伏見を巡り、清らかな水が育む音に迫る。 伏見の水が生んだ銘酒、銘菓、そして伏見の名水を引く神社を訪ね、新鮮な水による清らかな音色に耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆玉乃光酒造で酒造りの唄を体感 ◆伏見の水音を聞きに御…
＃7 伝統を守る食の音色
京都の冬を告げる食の音を求めて、冬の京都を彩る食文化の世界を巡る。京都の漬物では、その職人の奥儀から音色を感じ、すっぽん料亭では、火の粉散る灼熱の厨房でその音にたどり着く。冬の京都を縦横無尽に巡り、様々な音色を感じ、食す。 【旅の…
＃8 太秦・詠歌の町に響く音色
日本映画を支えてきた伝統の音の数々。かつて1950年代までに、東映をはじめ大映や松竹の撮影所が軒を連ね、ここから日本を代表する映画が封切られていった。その映画の町・太秦で、美の音色と、それを生み出す職人に出会う旅。 【旅のしおり】 ◆…
＃9 古都に響く鉄道の音色
古都に佇む文化遺産群を、縫うようにゆったりと走る嵐電。100年以上にわたり、京都の町人の足として馴染み深いこの路面電車は、観光客にとっても親しまれる、京都を代表する乗り物。 そして、日本最大級の19両もの蒸気機関車が保存される梅小路蒸…
＃10 豊な水が流れる古都の音色
山紫水明の都、京都に注ぐ清らかな水。1200年にわたり、染物、京織物、茶の湯など、伝統文化に寄り添うように、そこには常に京都の美しい水があった。桜色の木の下で、古都がたたえる水のせせらぎに耳を傾ける。 【旅のしおり】 ◆「糺の森」の小…
＃11 お茶の里・宇治から聞こえる音色
古くから日本有数の茶の生産地として知られる京都。その由縁は、茶の栽培に適した気候や環境に加え、日本全国で愛され続けてきた香りと味。 今回横山さんは、一番茶の収穫で忙しい京都南部の和束町でお茶の収穫に飛び入り参加。 そして、宇治・平…
＃12 京都の職人が生み出す音色
京都で熟練の技を磨き、日本国内外にその作品を残し続ける、生粋の職人たち。 そんな仕事人たちの音を探しに、工房を巡る。そこでは、実際に様々な手仕事を体験し、伝統の一端に触れあう。 【旅のしおり】 ◆石工芸職人の技から石材を割る音を聞…
AKB４８の横山由依さんのファンでなくても、京都の音色をテーマにした番組は面白く感じると思いますよ。
FODプレミアムでチェックしてみるのはいかがでしょう。
