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北の国から の感想 動画はこちら! 【あらすじ、キャスト、主題歌】

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北の国からって毎年なんか見たくなりませんか? 最近、週刊誌で田中邦衛さんの様子を紹介して雑誌の記事を読んでなんかまた北の国からがきになりました。

 

北海道の壮大な大地で繰り広げられる家族愛あふれる連続ドラマです。


主人公は吉岡秀隆さん演じる純、その妹に中嶋朋子さん演じる蛍、その2人の父親に田中邦衛さん演じる五郎さんです。

都会で育った2人が、両親の離婚によって、五郎さんの故郷の北海道・富良野で田舎の厳しい生活を始めます。

水道も電気もない中で、反発しながらも五郎さんの強い愛によって成長していく素敵なドラマです。

北の国からって昔っからなんか年末に見たくなるのは私だけなんでしょうか?

 

でも、実際にしっかりと見たことがある人ってもう少ないかもしれません。バラエティーや、モノマネで時々北の国からをテーマにしたものまねをしているので見たことがあるくらいですかね。

 

好きな人はDVDボックス等で見ているかもしれませんけど。

 

 

北の国からの感想

今の時代にはとても考えられませんが、何もないところから何かを生み出す知恵や勇気が盛り込まれています。


純は一度東京に出るのですが、その時に送ってもらうトラックのあんちゃんが、封筒を純に渡します。

泣きながら中を開けると、五郎さんが頭をさげてかき集めた2万円札に土の指跡が残っていました。

トラックのあんちゃんは「貰えねーよ。一生大事にとっとけ」と受け取りませんでした。

そして東京に出たあと、あれだけ拒んでいた北海道に「東京を卒業する」と言い戻ってきます。

蛍は、真面目な良い子でしたが不倫をして身ごもってしまいます。
それでも五郎さんは、「蛍〜、いつでも戻ってきていいんだぞ〜」と吹雪の中で叫ぶのです。

頭が悪く、不器用という五郎さんという父親は、大きな愛情で自分なりの家族を作り出す、本当に素晴らしいドラマです。

フジテレビでのロングランドラマ、フジテレビだからこそ今なお愛されているのだと思います。

 

北の国からの大まかなドラマのあらすじ

北海道・富良野の大自然を舞台にした"小さな家族の、大きな愛の物語" 

 

北の国からのキャスト

出演者は、田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/岩城滉一/原田美枝子/大滝秀治/地井武男/いしだあゆみです。

 

みんなとても若いですよ。 吉岡秀隆さんの子ども時代の雰囲気や、中島朋子さんの子ども時代をみると驚きますよ。 

 

もう忘れていると思うので大まかなストーリーはこんな感じでしたよ。覚えてますか?

 

北の国からのストーリー

 

第1話
妻の令子(いしだあゆみ)が家を出て半年。東京が嫌になった五郎(田中邦衛)は、幼い純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)を連れ、故郷の北海道で暮らし始める。

第2話
どうしても北海道の暮らしに馴染めない純(吉岡秀隆)。東京の母に「帰りたい」と手紙を書き螢(中嶋朋子)に託す。しかし螢は・・・。

第3話
叔母の雪子(竹下景子)を介し、五郎(田中邦衛)に帰りたいと伝えた純(吉岡秀隆)。が、「負けて逃げるんだぞ」という清吉(大滝秀治)の言葉に・・・。

第4話
別れた母の手紙を勝手に処分した五郎(田中邦衛)に愕然とする純(吉岡秀隆)。純は、母の依頼した弁護士にひとりで会いに行く。

第5話
北海道の生活に慣れた螢(中嶋朋子)と慣れない純(吉岡秀隆)。純は父が螢ばかり可愛がってると誤解するが、五郎(田中邦衛)は気づかない。

第6話
雪子(竹下景子)が編んでいるマフラーを、純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は勝手に草太(岩城滉一)のものと思い込み、純は草太に伝えてしまう・・・。

第7話
中畑の家で五郎(田中邦衛)の帰りを待つ純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)。東京へ帰りたいという思いがくすぶる純は、母に電話をしてしまう。

第8話
小屋に水を引いてくる工事に悪戦苦闘する五郎(田中邦衛)の姿を見て、純(吉岡秀隆)の心に五郎への尊敬の気持ちが芽生える・・・。

第9話
富良野で初めての正月を迎えた純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)が、草太(岩城滉一)や雪子(竹下景子)とスキー旅行に出かけた間に、東京から令子(いしだあゆみ)がやってくる。

第10話
風力発電のバッテリーを取りに、街まで車で出かける純(吉岡秀隆)と雪子(竹下景子)。しかし二人は猛吹雪で遭難してしまう・・・。

第11話
友達の正吉(中沢佳仁)から五郎(田中邦衛)と雪子(竹下景子)の仲を疑われ、怒った純(吉岡秀隆)は、草太(岩城滉一)から喧嘩の仕方を教わり勝負に挑む。

第12話
純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は罠にかかったキツネのことから大自然の厳しさを学ぶ。また五郎(田中邦衛)の風力発電が完成、明かりが灯る。

第13話
令子(いしだあゆみ)の入院を聞き、上京した純(吉岡秀隆)。東京の仲間達との再会を喜ぶ反面、半年間で自分が遅れをとったと悩む。

第14話
純(吉岡秀隆)を手元に置きたがる令子(いしだあゆみ)。前ほど東京に魅力を感じなくなった純は北海道に戻る。

第15話
凉子先生(原田美枝子)が昔東京で生徒を殴って自殺させたという投書が舞込む。彼女を庇う五郎(田中邦衛)達と杵次(大友柳太朗)は対立する・・・。

 

とても人気があったので、その後の物語が何回かドラマになっていました。

 

北の国から’83冬

北海道・富良野を舞台に、家族の愛と絆を描いた名作ドラマ「北の国から」のドラマスペシャル第1弾!

大まかなあらすじはこんな感じです。

11月から五郎(田中邦衛)はクマさん(南雲佑介)と東京に出稼ぎに出かけていたが、麓郷のわが家で正月を迎えるために、歳末に帰ってきた。けなげに小屋で留守を守っていた純(吉岡秀隆)と螢(中嶋朋子)は大喜び。そんな時、みどり(林美智子)の息子の正吉(中沢佳仁)が家出をした。この雪の中をどうして・・・。友達の身を案じる純と螢だが、ようやく見つかった正吉は純たちの小屋で正月を迎えることになった。正吉は身持ちのよくない母親に反発しているのだった。
正月、麓郷に沢田松吉(笠智衆)という老人がふらりと現れた。昔、五郎の父やみどりの父の杵次(大友柳太朗)らと麓郷を開拓した草分けの一人で、一度は豆の景気で大成功したが、女に狂って妻子を捨て、30年前に駆け落ちして出ていったままだった。聞けば東京で医薬品会社を経営、今は会長職だという。すでに五郎の父や杵次も死んでおり、松吉の身寄りも街のラーメン屋で働く孫娘の妙子(風吹ジュン)だけだったが、とにかく部落を挙げて松吉のために歓迎会を開いた。だがそんな折、五郎に思いもかけない難題が持ち込まれた。みどりが金融会社から借金をした時、連帯保証人になっていた五郎に、700万円を払えというのだ。ばくちで借金したみどりは期限が切れても払えず弁済能力もなく、法的に五郎が責任を負わされる。小屋を建てて暮らしている土地二町一反、そっくり取られてしまうことになる。真っ青になった五郎は金繰りに奔走するが・・・。 

 北の国から’84夏

北海道・富良野を舞台に、家族の愛と絆を描いた名作ドラマ「北の国から」のドラマスペシャル第2弾。

出演者は中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/大滝秀治/今井和子/岩城滉一/地井武男/清水まゆみ/塩月徳子/林美智子/中沢佳仁/塔崎健二/今野照子/立原涼子/六浦誠/児島美ゆき/村井国夫/南雲佑介/粟津號/伊佐山ひろ子です。

 

大まかなあらすじはこんな感じです。

純(吉岡秀隆)と正吉(中沢佳仁)は中畑(地井武男)おじさんのところに帰省中の努(六浦誠)がパソコンを自由自在に操るのを見てショックを受ける。東京を離れて4年。都会はだいぶ進んでいるようだ。さらにショックだったのは努から「お前のおやじにはがっかりしたよ」と言われたことだった。今年の冬、丸太小屋を焼失してからというもの父・五郎(田中邦衛)は確かにパワーがなくなっていた。もうひとつ純の心にひっかかることがあった。今年の春、丸太小屋が焼けた。火事の原因は純の不注意からだったが、純は黙っていた。正吉は正直に責任を認めたのに・・・。 

 

北の国から’87初恋

北海道・富良野を舞台に、家族の愛と絆を描いた名作ドラマ「北の国から」のドラマスペシャル第3弾。

出演者は中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/岩城滉一/地井武男/坂本長利/小林トシ江/横山めぐみ/美保純/古本新之輔/レオナルド熊/永堀剛敏/南雲佑介/鶴田忍/布施博です。

 

大まかなあらすじはこんな感じです。

中学3年の純(吉岡秀隆)のニックネームはペンチ。電気製品に熱中して常にペンチを携帯、手当たり次第に分解しては物議をかもしている。そんな純が、大里という農家の裏に捨ててある奇妙な風力発電の風車を見に行く。車輪に鍋を組み合わせた風車に興味をそそられるが、それよりも大里家の娘れい(横山めぐみ)と出会ってその美しさに一目惚れしてしまう。れいは富良野の町の中学に通っているので、これまで知らなかったのだ。二人はほのかに好意を寄せ合い、付き合うようになるが、れいが中学を卒業したら東京の高校へ行くと聞いて、純もその気になる。しかし父の五郎(田中邦衛)には言い出せず、ひそかに東京の叔母雪子(竹下景子)に手紙を書く。一方純は、五郎の誕生祝いに自分で風力発電を完成させようと懸命になる。やがて、卒業も近づいてくる・・・。 

 

北の国から’89帰郷

北海道・富良野を舞台に、家族の愛と絆を描いた名作ドラマ「北の国から」のドラマスペシャル第4弾。

出演者は、田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/村井国夫/岩城滉一/地井武男/清水まゆみ/緒形直人/正司照枝/横山めぐみ/美保純/古本新之輔/永堀剛敏/今野照子/南雲佑介/布施博/洞口依子です。

 

大まかなあらすじはこんな感じです。

五郎(田中邦衛)は、朝早く螢(中嶋朋子)を旭川に送り出すと、将来の家作りのためにひとり丸太を削り、夜は螢の帰りを迎え、スナックで酒に酔う。東京から純(吉岡秀隆)が送金してくるのがうれしい。兄妹二人ともけなげにやっていると思うと、飲まずにはいられないのだ。その純だが、実は東京で二度三度と勤めを変え、バイク仲間に加わり、髪まで赤く染めて叔母の雪子(竹下景子)たちを心配させていた。赤い髪で富良野には帰れない。貯めていた帰郷旅費の袋も破り、400ccのバイクを買うために危険な相手とも関わることになり、あげくは傷害事件まで起こしてしまう。一方富良野では、汽車で旭川に通って看護師の勉強をする螢は、毎朝車中で顔を合わせる予備校生の勇次(緒形直人)とほのかな慕情を通わせるようになる。 

 

北の国から’92巣立ち

北海道・富良野を舞台に、家族の愛と絆を描いた名作ドラマ「北の国から」のドラマスペシャル第5弾。

 

出演者は、前編と後編が合って次の感じです。

【前編 出演者】
田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/竹下景子/いしいすぐる/岩城滉一/地井武男/清水まゆみ/ガッツ石松/小松政夫/布施博/北村和夫/南雲佑介/大地康雄/大滝秀治/今井和子/緒形直人/中沢佳仁/横山めぐみ/美保純/古本新之輔/裕木奈江 です。
【後編 出演者】
田中邦衛/吉岡秀隆/中嶋朋子/岩城滉一/地井武男/清水まゆみ/大地康雄/児島美ゆき/緒形直人/横山めぐみ/裕木奈江/菅原文太/神保共子/いしだあゆみ です。

 

大まかなあらすじはこんな感じです。

前編

黒板五郎は富良野で寂しい一人暮らし。螢が旭川の看護学校を卒業して地元の病院に勤める日だけを心待ちにしている。そんな父の想いをよそに帯広で恋人の勇次とデートを重ね、将来の進路に悩む螢。一方、東京のガソリンスタンドで働く純はふとしたことからタマ子と知り合う。都会の単調な生活や、札幌にいるれいちゃんとの遠距離恋愛に飽き足らない純は、次第にタマ子と深い関係に――。そんなある日、タマ子が妊娠したらしいと知って純は・・・ 

 後編

タマ子の妊娠で鬱々たる日々を過ごす純。しかし彼女が堕胎したと知り、驚いて駆けつけた病院で純はタマ子の伯父に殴られる。急遽、父の五郎が上京した。純と共に土下座をして詫びるが追い返されてしまう。富良野に戻った五郎は、3年越しの丸太小屋づくりを断念し、大切な丸太を手放してタマ子への慰謝料を作る。「東京はもう卒業する」そういって純と別れるタマ子。大晦日、久しぶりに帰省する純と螢を温かく迎える五郎。親子3人はそれぞれの想いを胸に再会するが・・・ 

 

他にも次の物語があって、2002年で最終回でした。

 

北の国から’95秘密

北の国から’98時代

北の国から’02遺言

 

 

これらは全部FODプレミアムで見れますよ。

 

気になったらチェックしてみてくださいね。