三浦春馬さんえんじる澤田拓人は筋肉が徐々に衰えていく難病と闘っている。そんな心の葛藤や、気持ちの浮き沈みを表現しているのを見ているとこちらもなんか勇気をもらうというか、考えさせられるような気持になるドラマです。
FODプレミアムで見ることができるのでまだ見たことがないなら是非一度見てみてほしいと感じるドラマです。
僕のいた時間をスマホでも見ることができるのでコマーシャルなしでサクサク見れるのでこちらもまたおすすめなので一度体験してくださいね。 ドラマにとてもはまってしまいますよ。
三浦春馬さんのドラマですので気になったらチェックしてくださいね。
- 僕のいた時間の簡単なあらすじ
- 僕のいた時間の感想
- 僕のいた時間の最終回について
- 僕のいた時間の評価
- 僕のいた時間のキャスト
- 僕のいた時間のあらすじはこんな感じです。
- 僕のいた時間の主題歌
- 僕のいた時間に出演していた浜辺美波
- 僕のいた時間のストーリーはこんな感じです。
- #1 2014年1月8日放送 難病と闘い今を生きる青年の物語!!あなたは全力で生きてますか?
- #2 2014年1月15日放送 キスで結ばれた二人に忍びよる病魔!!
- #3 2014年1月22日放送 どうして、僕が・・・!?お母さん、助けて!
- #4 2014年1月29日放送 好きだからこそ・・・。涙の決断!!
- #5 2014年2月5日放送 前を向き生きる覚悟 僕は負けない!
- #6 2014年2月12日放送 今、僕にできること 一歩、踏み出す勇気
- #7 2014年2月19日放送 動き出す二人の時間 抱きしめたい!!
- #8 2014年2月26日放送 俺のこと認めてよ、本当は叫んでたんだ!お母さん!
- #9 2014年3月5日放送 お父さん、お母さんありがとう!そして
- #10 2014年3月12日放送 最後の日記
- #11 2014年3月19日放送 命の選択
僕のいた時間の簡単なあらすじ
難病に立ち向かう一人の若者が、家族・恋人・友人と共に、
“生きることとは何か”という大きな答えを見つけるために必死に生きた生涯を描いた、ヒューマンストーリー。
僕のいた時間の感想
ドラマ設定の世代と自分の年齢が近いこともありましたが、
主要の出演者が自然な演技をされていて、親しみをもてるような方ばかりだったので、
この作品はよく覚えています。
主人公が病気になってしまうことで、
ものの見え方や生き方が変わっていくことも多く映し出されていきますが、
それ以外は誇張されていることもなく、
それぞれが置かれる状況や葛藤がリアルだった印象です。
1話ごと、見れば見るほどに余韻が強くなっていき、
生き方や周りの人のことを考える時間が増える、
大事なジャンルの作品だと思いました。
クライマックスに向けては、拓人が葛藤し続ける、
生きる覚悟・死ぬ覚悟には考えさせられるものがありました。
僕のいた時間の最終回について
これまでを振り返る講演会シーンもあり、
拓人が経験してきた変化を振り返りながら纏めていて、
特に最終回らしい作り方だったなと思います。
現実はもっと厳しく、もっと深い苦しみや辛さもあるだろうなと思いながらも、
全話を通して、実際に感じるであろう思いや問題を、ドラマというフィクションの中で美化しすぎずに、
ドキュメンタリーのようなリアルに近い形で、投影し続けていた作品です。
僕のいた時間の評価
ALSという病気について、その患者さん自身の辛さ、
その身近な人が感じる辛さ、それぞれを知ることができる内容で、
決して笑える作品ではないありませんでしたが、最後に前向きに生きている拓人と恵を見て、
(奇跡は起こらないけど)ハッピーエンドを観られたような気がしました。
僕のいた時間のキャスト
主人公は、三浦春馬さん
多部未華子/斎藤工/風間俊介/山本美月/野村周平/浜辺美波/吹越満/小市慢太郎/浅田美代子/原田美枝子が出演されています。
僕のいた時間のあらすじはこんな感じです。
主人公、澤田拓人(さわだたくと)は、
筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り最終的には人工呼吸器をつけないと死に至ってしまう病気、
筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)という難病と闘う若者。生きる目的を漠然としか考えていなかったが、
自分の余命がわずかだと知り、残された人生を模索していくという物語。今を生きる若者が、難病に侵され、命のリミットを初めて意識した時、
恋人とはどう向き合うのか?家族とはどう向き合うのか?未来ある主人公・澤田拓人は、自分の病気とどう向き合っていくのか?
このドラマの脚本を手がけるのは『僕の生きる道』『僕と彼女と彼女の生きる道』
『僕の歩く道』『フリーター、家を買う。』など多数のヒューマンドラマの名作を描いてきた橋部敦子。時に切なく、そしてハートウォーミングに・・・数々の名作ドラマを手がけてきた橋部敦子が描く、
主人公たちの苦悩や葛藤(かっとう)の姿もみどころの一つとなっている。引用元:FOD
僕のいた時間の主題歌
Rihwa(リファ)「春風」が主題歌です。
Youtubeに動画があったのでシェアします。
ドラマ「僕のいた時間」主題歌、Rihwa(リファ)「春風」ミュージックビデオ
僕のいた時間に出演していた浜辺美波
タリオ~復讐代行の2人~で 活躍されています。
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僕のいた時間のストーリーはこんな感じです。
#1 2014年1月8日放送 難病と闘い今を生きる青年の物語!!あなたは全力で生きてますか?
澤田拓人(三浦春馬)は就職活動中の大学生。実家は山梨で総合病院を営んでおり、母親の佐和子(原田美枝子)や父親の昭夫(小市慢太郎)からは医者になることを期待されていたが、いつからかその期待は4歳下の弟・陸人(野村周平)に向けられるよ…
#2 2014年1月15日放送 キスで結ばれた二人に忍びよる病魔!!
澤田拓人(三浦春馬)は、家具販売会社で正社員として働き始める。拓人は、年上のアルバイト店員から仕事を教えられるが覚えなければならないことも多く、懸命についていくような毎日だった。一方、就職活動に失敗した本郷恵(多部未華子)は、卒業…
#3 2014年1月22日放送 どうして、僕が・・・!?お母さん、助けて!
突然左腕が動かせなくなった澤田拓人(三浦春馬)は、整形外科を訪ねる。診察をした医師は、頚椎症だと思われるがしばらく様子をみよう、と拓人に告げる。一方、介護施設でボランティアを始めた本郷恵(多部未華子)は、施設の職員から、これからは…
#4 2014年1月29日放送 好きだからこそ・・・。涙の決断!!
フットサルをしていた拓人(三浦春馬)と繁之(斎藤工)のところに、恵(多部未華子)がやってきた。恵は、繁之に温泉旅行の土産を差し出し、介護のアルバイトをしながら資格を取るための勉強を始めることにした、と報告する。ある夜、拓人のもとに…
#5 2014年2月5日放送 前を向き生きる覚悟 僕は負けない!
拓人(三浦春馬)は、恋人の恵(多部未華子)に別れを告げた。ALSを発症したことは言わなかった。拓人から病気のことを打ち明けられた守(風間俊介)も、恵のことを気にかけていた。しかし拓人は、彼女には絶対に知られたくない、という。同じころ…
#6 2014年2月12日放送 今、僕にできること 一歩、踏み出す勇気
拓人(三浦春馬)が恵(多部未華子)と別れてから1年半以上の月日が流れた。病状が進行した拓人は、電動車椅子を使って生活をしていた。親友の守(風間俊介)は、拓人のもとを度々訪れ、行動をともにしている。拓人の母・佐和子(原田美枝子)は、…
#7 2014年2月19日放送 動き出す二人の時間 抱きしめたい!!
拓人(三浦春馬)は電動車椅子サッカーの練習中に、恵(多部未華子)と偶然再会した。ある日、恵は、陽菜(山本美月)から電話をもらう。近ごろ守(風間俊介)の様子がおかしいから尾行したいという。つき合わされた恵は、こっそり守の後をつけた。…
#8 2014年2月26日放送 俺のこと認めてよ、本当は叫んでたんだ!お母さん!
拓人(三浦春馬)は、恵(多部未華子)が何度か自宅に手伝いに来てくれたことを守(風間俊介)に話す。恵と繁之(斎藤工)に会いに行き、拓人の手伝いを頼んだのは守だった。一方、恵は「一緒に暮らすことはできない」と繁之に伝える。恵とともに恵…
#9 2014年3月5日放送 お父さん、お母さんありがとう!そして
拓人(三浦春馬)は、母の佐和子(原田美枝子)に恵(多部未華子)のことを紹介する。その後、本郷家を訪れた拓人は、恵の母・翔子(浅田美代子)に、また恵と親しくさせてもらうことになったと報告した。拓人が帰った後、翔子は、繁之(斎藤工)は…
#10 2014年3月12日放送 最後の日記
拓人(三浦春馬)は、母・佐和子(原田美枝子)に、恵(多部未華子)と一緒に暮らしたいと話す。佐和子は、恵の母・翔子(浅田美代子)のことを気づかいながらも、ふたりの気持ちを尊重する。恵は実家に戻り、必要な荷物をまとめる。そんな恵に対し…
#11 2014年3月19日放送 命の選択
死にたいわけじゃない、生きるのが怖いんだ・・・。 突然姿を消した拓人(三浦春馬)は、降りしきる雨の中、車椅子ごと転倒し病院に収容される。病院へかけつける恵(多部未華子)、守(風間俊介)、弟の陸人(野村周平)、母の佐和子(原田美枝子…