東川篤哉さんのマンガ 謎解きはディナーのあとでの櫻井翔さんと北川景子さんによる実写化です。
ドラマをみて楽しかったのですが、FODでは残念ながら2021年10月2日時点ではみれません。
でも、映画版ならFODで見れることが出来るので気になったらチェックしてください。
それでは、謎解きのディナーの後での感想、あらすじ、キャスト、主題歌についてシェアしますね。
謎解きはディナーのあとでの感想
2011年に放送され、映画化もされた人気ドラマである。主な登場人物は大財閥の令嬢であり国立署の刑事でもある宝生麗子(北川景子)と彼女に仕える執事、影山(櫻井翔)、そして麗子の上司である風祭警部(椎名桔平)の3名だ。
事件が起きるたび、風祭警部の的外れな推理と捜査にふりまわされた麗子が帰宅後に執事である影山に事件の内容を話して聞かせると、影山がその見事な推理力と洞察力で事件を解決に導くというのが主なストーリーだ。
影山が事件を解決する際、主の麗子に向って放つ毒舌が爽快で、天真爛漫で愛くるしい麗子とのコミカルなやり取りが最大の見どころとなっており、私がこのドラマを好きな理由の一つでもある。
設定自体が奇想天外ではあるものの刑事ものとしてはよくできた内容で謎解き自体も面白いし、時々使用される劇画のような演出や、お嬢様ならではの豪華な衣装やディナーなども楽しめる贅沢なドラマでもある。
ファンとしては映画化の後に続編を熱望していたのだが、いかんせん、人気者で多忙な二人が主役であり、双方とも出演シーンとセリフがかなり多い役柄のため、現実とはならなかったのではないかと私なりに推測している。
しかし、たとえ一度でも、このような豪華な共演を実現し、奇想天外な原作をドラマ化したフジテレビには、感謝している。
今後もこのドラマのような枠にとらわれない、いわゆる「攻めたドラマ」を生み出してほしい。
謎解きはディナーのあとのあらすじ
謎解きのディナーの後でのあらすじはこのような感じになっています。
休暇のクルーズとしてシンガポール行き豪華客船「プリンセスレイコ」号に乗り込んだ令嬢・宝生麗子と執事・影山。
久々の休みに何をしようかと心を躍らせる麗子だったが、それも束の間、船から奇妙な遺体が海に落とされる。緊迫する状況の中、あの男の声が…。
「はいはいはい」迷推理を得意とする麗子の上司・風祭警部だった。
風祭は国立市からシンガポールへ寄贈されるアート作品「Kライオン」の警備で乗船してきていたのだった。
そこに犯人からの声明文が船に届く。
しかも、その発信先は船の中。容疑者は乗客・乗員3,000人全員!船がシンガポールに到着するまであと5日。
そして起こってしまう第2・第3の事件。
その時、影山の名推理が炸裂するかと思いきや、「お嬢様、今回の事件の真相、皆目見当もつきません」と何と影山もお手あげ状態。
影山と麗子の命運はいかに?!
引用元:FOD
謎解きはディナーのあとのキャスト
櫻井翔/北川景子/椎名桔平/中村雅俊/桜庭ななみ/要潤/黒谷友香/甲本雅裕/大倉孝二/伊東四朗/生瀬勝久/竹中直人/鹿賀丈史/宮沢りえ
謎解きはディナーのあとの主題歌
謎解きのディナーのあとでは嵐の迷宮ラブソングです。
Youtubeにエレクトーンの素敵な演奏があったのでシェアしますね。